ブログタイトルについて

ヒゼンダニ

 当初ブログタイトルを「疥癬問屋ヒゼン屋」としてましたが、命名者(配偶者A)が「かいせんはカタカナでしょう絶対!」と主張したので変えました。廻船問屋とも疥癬問屋ともとれるところがいいんだとか。彼の案では背中にでっかいヒゼンダニをプリントした法被を作り当然襟元には「疥癬問屋」、「肥前屋」といれるのがよいと言ってました。それで御大(大滝先生、疥癬に詳しい皮膚科医、共同研究者ってゆうか師匠)と疥癬の集団感染の起こった施設に調査に行く際におそろいで着ていくとイイ!と、人のことだと思ってなにを言っているんでしょう?まるでダニを撒きに行くみたいじゃないですか?われわれはダニ退治に行くんですぜ。それにあいにくヒゼンダニの「ひぜん」は肥前ではなく皮癬です。
疥癬